火災保険!知っておきたい賢く選ぶためのポイントとは

住まいを守る火災保険とは

人の暮らしにおいて、住まいを確保する事は、とても重要な事です。そこで、火事や自然災害で住まいを失ってしまったり、住まいに不憫が生じてしまったら、それは大変困るものですし、修理や住まいを取り戻すには多大なる費用が掛かるものです。そこで、火災保険は、そのような火事をはじめ、自然災害などが原因で建物や家財に損害が生じた際に補償してくれる保険なのです。つまり、万が一に備え、住まいを確保するためにも火災保険は大切なものなのです。

火災保険の補償の対象物と保険金額設定

火災保険には、保険の対象になるものに、「建物」「家財」「建物と家財の両方」などがあり、賃貸の場合は、家財のみしか選べませんが、家財を揃える負担も大きいもので、建物と家財の両方を選んでおくと、家財の負担からも免れるものです。しかし、同じプランでも保険会社によっては、建物と家財の補償範囲が異なる事があるので、補償内容をしっかりと確認する事が大切です。また、保険金額を設定する際には、評価額の基準に新築に立て直すため価額である「新価」と時間経過に伴い消耗分が差し引かれた価額である「時価」の2つがありますが、「新価」で評価した金額を設定する事がお勧めです。なぜなら、新価は、時価に比べ保険料は高くなりますが、万が一の場合は、保険ですべて復旧ができ、トラブルにもなり難いものです。

必要な補償はしっかりと!不要な補償は省き節約を!

火災保険の保険料をなるべく安くしたいと思う気持ちは十分理解できることです。しかし、安くしたばっかりに十分な補償を得られず、結果的にトラブルに繋がるケースもあるものです。とは言え、高層マンションの上階の建物の場合や海や川や山が近くになければ、洪水や土砂崩れ、床上浸水のリスクは少ないと考えれば、水災の補償は必要でしょうか。このように、建物の構造や地域などによっては、不要な補償もあり、そのような補償を省く事で、保険料も安くなるものです。つまり、補償が必要な所は、しっかりお金を掛けて、不要な補償を省く事で保険料を安くする事は、賢い火災保険の選び方と言えます。

一年を通して火災の起きやすい月は2.3月の乾燥しやすい時期といわれています。近年オール電化が増えているとはいえ、少しの火元から火災に繋がることは少ないので、火災保険は入っておくと良いでしょう。